今日も保険の更新の時に、「藤川さんのBlogって、化粧品の記事より写真の方が多いですよね!」と嬉しいお言葉いただきました。
化粧品の発信をしようとすると、アレもコレもとたくさん出てきてしまって書き切れないんです。
だから、多くを語らずに、撮った写真が語ってくれる写真の方が気がラクです。
初夏の近江神宮


2年前に初めて訪れてからスッカリお気に入りになった近江神宮。
あえて山科から京阪大津線に乗り換えて、乗り鉄を楽しみながら向かいます。
この路線は急勾配と急カーブ、そして路面電車へと変様する路線で、乗っても楽しい、降りても楽しい路線です。
近江神宮へは「近江神宮前」で降りて、歩いて5〜10分くらいで着きます。




境内へ向かい参道は、この時期新緑に包まれながらも、神域を感じさせてくれる静寂さと、神々しさを醸しています。

その先にあるのが境内です。
「ちはやふる」の舞台にもなったそうで(あまり知らない…)、朱と緑のコントラストがとてもきれいです。
この静けさと、色彩がとても好きで、この近くに住んでいると毎日ココの場所へ来て、思考の整理をしてしまいそうな場所です。
ここに訪れたのは4月末です。
ステキな場所です。
Voigtlander NOKTON D35mm f1.2
ちなみに今回はNikon Z fc + Voigtlander NOKTON D35mm f1.2 を持って行きました。
途中のタンポポの綿毛で遊んでみました。


このレンズ、解放寄りではしっかりボケてくれて、少し絞るだけでクッキリ写ります。
MFでとても楽しいレンズです♪
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