サッパリしながら肌内部を保湿してくれる「浸透型ヒアルロン酸」とはいったいどんな機能が隠れているのでしょうか?
そのヒミツをるりと一緒に勉強していきたいと思います。


るり
博士〜
確か・・・普通のヒアルロン酸は分子量が大きいから肌内部へは浸透しないんでしたよね!?
てことは、これは分子の大きさが小さいって事ですか??

グラン博士
ドキッ!!!!

グラン博士
とうとうそんな所に気づけるようになったんだな。
私は嬉しいぞ!
成長したな!
いや!成長させたな!だな


グラン博士
良く気がついた!
るりの言うとおりだ!

グラン博士
この「浸透型ヒアルロン酸」には大きく2つの特徴があり、それによって機能も違っている。
1つめは「分子の大きさ」
2つめは「未中和で酸性」
ということだ。


グラン博士
まず、「分子の大きさ」だが、
るりの言うとおり、普通のヒアルロン酸原液は分子のサイズが大きい。その分、トロミがあるのだが、肌内部へ入って行くことが出来ないサイズなのだ。

グラン博士
一方で、浸透型ヒアルロン酸はヒアルロン酸の分子構造を維持した最小限ユニットまで細かくした物なので、ヒアルロン酸の保湿力を維持しながら、肌内部へ入って行くことが出来るわけだ。


グラン博士
つまり!
肌表面を保湿するには「ヒアルロン酸原液」が長けているが、その分夏場などではベタつきの原因となってしまう。
一方、「浸透型ヒアルロン酸」は分子のサイズが小さいのでベタつかず、肌内部の保湿を助けてくれて、夏場の保湿ケアに最適なアイテムって訳だ!

るり
博士♪
納得です!
ガッテンです!!
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